弁護士 中森俊久の部屋

2012年09月

連帯を探る

2012/09/14 19:58:05

この4月に民主法律協会主催の韓国視察ツアーに参加し、民主労総(労働組合のナショナルセンター)や民弁(民主社会のための弁護士会)というメジャーな訪問先に加え、青年ユニオン、学生自治会等を訪ねた。

急な社会変革の中、不安定雇用が増大し、若者へしわ寄せが行くいわば日本と同じような状況のもと、韓国の青年ユニオンは、マスコミからの取材を受け、若者による「市民活動」の動きの一つとして多く報道されている。

 京都大学助教の安周永氏は、「日本人は政治家に期待しすぎではないか。閉塞日本をどのように変えるのかは結局市民一人一人が考え、発信すべきではないか。」(レジメより)と仰っていたが、確かに、この辺りの市民感覚というものが日本と韓国とでは若干違うように思えた。未来を担う若者の純粋な思いに、市民運動、労働組合運動がいかに連帯していけるか、このあたりが大切だと感じたツアーであった 

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