弁護士 中森俊久の部屋

2012年01月

世界の民主化運動に学ぶシリーズ(別名「ほんとうの民主主義に目覚めよう! 私たちは99%」)第2弾「アラブの春」が意味するところ

2012/01/12 18:56:43

  日時:2012年2月1日(水)午後6時30分
  場所:エル大阪(府立労働センター)701号室    http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 
 チュニジアから始まった民主化デモは、エジプトのムバラク政権やリビアのカダフィ政権を崩壊させ、ほんの少し前までは考えられなかったような目覚ましい成果を挙げています。民主法律協会国際交流委員会では、このような世界の民主化運動に学んで、日本での運動に生かそう、という企画を立てました。その第2弾として、石黒大岳さん(神戸大学研究員)を講師に招いて、「アラブの春」の背景事情や実状について学習する予定です。ご都合つく方、是非ご参加頂けたらと思います。
 なお、民主法律協会国際交流委員会では、2012年4月上旬(4月8日(日)~11日(水)の予定)に韓国へ視察に行くことを計画しています。興味のある方は中森までお問い合わせ下さい。
 

原発と原爆

2012/01/01 00:00:32

上出弁護士の自転車を借りて、西成警察に接見に行くことがよくある。大阪市立大学附属病院の前を西に行き、高速道路の高架を越え、太子の交差点を南西に行くと、その警察はある。 鎌ヶ崎(あいりん地区)の日雇い労働者によるいわゆる「西成暴動」によって、建物は周囲を高い柵や鉄格子で囲い、鉄製の門前では、警杖を持った門番が常に警備している。この西成警察、夜8時頃にに行くと、4~5人の警察官が1階のフロアで待機し、毎回と言ってよいほど、皆さん対面に設置されたテレビを鑑賞されている。西成警察に限った話ではなく、警察署内において、何故こうも職員にとってのベストポジションにテレビが設置されているのか、疑問に思うことがある。ニュース速報をチェックする必要があるのかもしれず、はたまた公務員バッシングをするつもりはないのだが、鎌ヶ崎で繰り広げられているであろう様々な人生模様と照らし合わせると、何とも言えない気分になる。帰りの自転車を漕ぎながら、ウォール街から始まった貧困と格差への抗議デモを思い浮かべる今日この頃である。 

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