弁護士 上出恭子の部屋

早起きキック?

2000/09/10 09:00:00

 「ジリジリジリジリ………」、親切心から体いっぱい大きな音を鳴らす目覚まし時計に手がのび、静寂がもどると同時に再度深い眠りについてしまうこと、皆さんもご経験ありませんか。
 元来、通常では考えられない程の睡眠欲・睡眠力を持つ私は、寝起きが非常に悪く、いまだに休みの日など、一向にベッドから起きてくる気配のない私を、家族は、「寝ブー怪獣」とさえネーミングする始末です。
 さて、平日に「寝ブー怪獣」になってしまうと朝から大変なことになりますから、当然、平日は怪獣にはお休みをとってもらっているのですが、このところ気持ちよく起きる秘訣を発見しました。その名も「早起きキック」。
 これはある朝気付いたのですが、ベットで仰向けの状態で片足で宙を蹴ると、その反動で、上半身が自然と起きあがります。(言葉では説明が難しく、関心のある方には実演しますので、遠慮なく声をお掛け下さい。)
 目は覚めても、なかなか布団から出ることが出来ないってことありますよね、そんなときに効果抜群です。
 皆様も、よろしければ、一度お試し下さい

上出恭子です よろしくお願いいたします

2000/01/01 09:00:00

 初めまして、この4月から「あべの総合法律事務所」で、弁護士として働いております上出恭子です。
 事務所のある阿倍野区に生まれ育ち、毎日、自転車で事務所まで通っています。
 チンチン電車の「ガタンゴトン」と通る音が聞こえるところで、小さな町工場を営む両親の元で育った私にとって、弁護士という職業は、全くなじみがありませんでした。
 法学部に入学した当時も、「司法試験」を受けようなどとは夢にも思わず、外国への強い興味から、アルバイトでお金を貯めて、夏休みには、海外へ貧乏旅行に出かけていました。
 このように外国に対する強いあこがれを抱いていた私は、将来の職業について、「外国で困っている人の手助けをしたい」という極めて漠然としたものしか持っていませんでした。
 そんな私も、大学のゼミでの活動を通じて外国だけでなく、自分の周囲にも、様々な問題が山積していることに気付き、そういった身近なことでなにか自分にお手伝いできることがあるのではないかと思うようになり、弁護士になることを選択しました。
 そして、下町で商売をする自分の両親が何か事件に遭遇したとしても、おそらく、誰に相談すればいいのか、どこに行けば弁護士に会えるのか、全く見当が付かないであろうと思うと、そんな普通の人が事件に巻き込まれた時に、役立つことが出来たらという気持ちで、今の事務所に入りました。
 さて、この4月以来、あっという間に時間が経ち、その間実際に事件に取り組む中で、自分にとっての「常識」というものがいかに偏ったもので、これまでの経験というのがなんと「ちっぽけな」ものであるのかを痛感しました。現実の重み、厳しさそして複雑さを肌で感じる毎日でした。
 それゆえ、事務所に来て下さった方々のお役にどれだけ立てたのか、また、具体的にどんなお手伝いをさせていただくことができたのか、冷静に思い返してみると、十分な自信はありません。しかし、一生に一度あるかないかの一大事を抱えて事務所に来られる皆さんに、納得してもらえるように、頭と心をフルに回転させ、足を使って、一つ、一つの事件に取り組んでいきたいと思っています。
 まだまだ未熟者ですので、皆様にご迷惑をおかけすることもあろうかと思いますが、これからも、よろしくお願いいたします。

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