弁護士 上出恭子の部屋

世界を旅する「気分」~国立民族学博物館へのお誘い~

2021/01/01 00:00:59

 思いもよらぬコロナ禍の中、出来なくなったことは多々ありますが、見知らぬ国に自由に行けなくなったことは、私にとって、かなりの痛手です。
 そのような状況下で訪れたのが、万博公園の中にある国立民族学博物館(通称「みんぱく」)です。常設展の地域展示では世界をオセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、それに日本を含むアジア各地域に分け、オセアニアを出発して東回りに世界を一周して、最後に日本にたどり着く構成となっており、世界各地の文化と人びとの暮らしがよくわかるように、衣食住などの生活用品を中心とした展示がされています。
 これまでに訪問したことのある東南アジア地域でなじみのある派手なバイクタクシー、南アジアの色鮮やかな布地等々、外国に行ったかのような「旅気分」を味わうことが出来ました。少々、大げさかもしれませんが、人類の営みの豊かな多様性とその一方で共通性も感じました。
 このところ、「文化人類学」という言葉を見聞きすると「テンション」が上がる私には世界を味わう格好の場所です。皆さんも是非、身近な世界旅行を味わいに、みんぱくに行ってみて下さい。

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