弁護士 上出恭子の部屋

2017年01月

うちのはな子

2017/01/01 00:00:31

先だって、15年近くぶりに、高校3年生の時の担任のY先生と当時のクラスメート仲良しチームとで会食をする機会がありました。Y先生は既に定年退職を迎え再任用の期間も来年には終えられ、「終活 せなあかんのや」と言われ、私たちのクラスの文集等を持参され、私に保管せよとのことでした。高3ということで、大学受験の選択科目によって振り分けがなされた我がクラスは、よく言えば「多士済々」の個性派ぞろいの構成員でした。
 私も、1年間どうなるんやろっと4月頭に思ったことを思い出しつつ、文集をめくると同級生それぞれの顔が思い出されるとともに、みんな当初はどうなるかと思っていたクラスが最後にはそれぞれの人にとって居心地のよい場所に変わっていったことが窺える内容で、とても温かい気持ちになりました。クラスの雰囲気がこのように大きく変わった背景には、どの生徒にも分け隔てなく接して下さったY先生の存在が大きかったと改めて思いました。
 さて、写真は、私の自由欄の記載「うちのはな子」なるもの。他のクラスメートが、1年間の思い出や今後の抱負等を書いている中で、なぜに、「ネコ話」など書いたのか?? 高校生なりに真正面から卒業するに向けての思いを綴るのが気恥ずかしかったのかなっと思ったりもしつつ、まるで小学生の作文のようですが結構笑えると思い、ご紹介させていただきます。

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